色の積層模様がきれいなひし形の平皿です。
何層にも色ガラスを組み合わせてきれいな模様を作り出しています。
縁の部分は3mm位せり上がり、丁寧に作られています。
お料理やデザートなどにお使いいただけます。
キルンワークで制作されています。
【キルンワーク】
電気炉にて制作されたガラス工芸の技法
フュージング(板ガラスやガラスフリットを組み合わせて、電気炉内で加熱することによりガラス同士を熔着させる技法)
スラッピング(耐火石膏で型を作り、その上に板ガラスをのせて電気炉内で加熱し、変形させる技法)
[沖田奈央さんの作品はこちら]
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