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大塚薫子 春の霜 蓋物











繊細な植物模様を施したきれいな蓋物です。
   
清楚で品があり、白い細かな模様と透明感がきれいです。
蓋は色ガラスを使用しています。

【作家談】
近くで見ると花の咲いた植物が器を覆っているような模様ですが、離れてみると霜が器を覆っているように見えます。

【サイズ】 直径76×高さ56mm

模様はエナメル絵付にて繊細で丁寧に描かれいます。

【エナメル絵付け】
エナメル顔料を油で溶いて、筆で絵を描くようにガラスの表面に絵付けします。
彩色後、低温の電気炉で顔料を焼き付け表面になじませます。


<下の3枚の画像はクリックすると拡大します>
 
  • 【大塚 薫子】
    1989 愛知県生まれ
    2013 名古屋芸術大学美術学部美術学科ガラスコース 卒業
    2014 名古屋芸術大学美術学部美術学科ガラスコース研究生 修了
    2014-17 (有)可児ガラス工房 勤務
    2017-22 磐田市新造形創造館ガラス工房 専任講師
    2022-  日の出ガラス工芸社 アシスタント

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