




細かな色ガラスと透明なガラスを幾層にも重ねた積層のオブジェです。
側面は丁寧に研磨されており、エッジはシャープに出来ています。
バーナーワーク技法で細く引いたガラスを、ひとかたまりにして電気炉で焼成(フュージング技法)し、
最後に研磨をして仕上げた作品です。
【サイズ】幅32×奥行18×高さ32mm
【バーナーワーク】
小さなガスバーナーの炎を用いてガラスを加熱し、成形する技法。
【積層ガラス】
板ガラスを幾層にも接着し、研磨を施し造形を形成します。
層が光を反射し豊かな表情を醸し出します。
<下の3枚の画像はクリックすると拡大します>

