海の中を泳ぐ魚の群れが描かれた透明感のあるオブジェです。
海のブルーの中に奥行のある魚の群れ・・海中の細かな泡、氷山のような造形の素敵な作品。
惹きこまれる癒しの風景です。
【サイズ】幅１１５ｘ奥行４０ｘ高さ１７８ｍｍ
パウダーのガラスを板状に焼き、その板ガラスを多層に重ね合わせることで奥行を作り出しています。
小さな泡の風合いもきれいな作品です。
【パウダーフュージング技法】
砂のように細かく砕いた色ガラスで絵柄を描き、電気炉で焼成します。
ガラスの粉が熱で溶ける時に、細かな気泡が封じ込められ乱反射する光は発色して独特な風合いが生まれます。
＜下の３枚の画像はクリックすると拡大します＞
水吉郁子 海のオブジェ（丸‐B）
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【水吉郁子】
1983 東京造形大学テキスタイルデザイン学科卒業
多摩川高島屋タマガワ・インスティテュートデザインアート科ガラス工房講師
2009 自工房にてガラス教室開催
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