焦げ茶色に赤のライン、クリアに少し箔が入っている色の組み合わせが美しく上品な片口です。
ベースは吹きガラス技法で制作されおり、カット、切断などの技法を組み合わせることで、毎回異なった色ガラスの組み合わせになり、世界で唯一の作品になります。
外側全体に滑らかに細かなカットを施し、独特な風合いを醸し出しています。
内側は艶感があります。
【サイズ】幅１２５ｘ奥行９０×高さ９８ｍｍ、容量２００ｍｌ
*伝統工芸展や全国各地の展覧会でも活躍され、受賞歴も多数ある佐野さんの作品は、美術的な要素も併せ持つ作品です。
この画像はMasaic Colors ぐいのみ 5と一緒に撮影したイメージです。
＜下の３枚の画像はクリックすると拡大します＞
佐野猛 Colors 片口 1
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佐野猛
1980-84 法政大学社会学部社会学科卒業
1984-86 東京ガラス工芸研究所卒業
1986 スティーブン フェラーマン ガラス工房アシスタント
1991-98 能登島ガラス工房制作スタッフ（95-96留学のため休職)
1995-96 オーストラリア国立大学キャンベラ美術学校ガラス科大学院修了
1998-現在 富山にて“Glass Studio SANOSANO”設立
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【ガラス作品・お取り扱いの注意】
ガラスは柔らかいスポンジで洗い、すぐ布で水分を拭き取ってください。濡れたまま乾かしますと水垢が付きます。
強い衝撃を与えたり、熱湯を注いたり、電子レンジや食器洗浄機でのご使用はお避け下さい。
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