夕凪の海に１艘の舟が漂う、そんな静寂を感じるノスタルジー溢れる景色が描かれたオブジェです。
遠くの山並みに暮れかかる夕景、夕凪（ゆうなぎ）. 海辺の地域で、夕方に起こる無風の状態のこと
【サイズ】幅５０×奥行５０×高さ５０ｍｍ
キューブ型の小さなオブジェ、手のひらに収まるサイズです。
板ガラス１枚１枚ににペイントなどを施し幾層にも接着した積層の作品で、奥行きのある風景を作り出しています。
【積層ガラス】
板ガラスを幾層にも接着し、研磨を施し造形を形成します。
層が光を反射し豊かな表情を醸し出します。
＜下の3枚の画像はクリックすると拡大されます。＞
松村淳 ひとひらの風景－夕凪－
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松村淳
1988 千葉県生まれ
2011 多摩美術大学 美術学部工芸学科ガラスプログラム卒業
2012 青森県深浦町「白神ガラス工房」常駐作家
現在、新潟県で制作
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